【非MTG】バディファイトの布陣パターンなど
2014年2月6日 TCG全般なんか連日MTGほっぽってバディファイトの記事ばかり上げております、漁師さんです。
今回は考察兼思いついたネタでございます。
将棋に「囲い」という布陣法があるように、バディファイトでもある程度定石というか、布陣のパターンがあるんじゃないかなー程度の話です。
ついでに厨二感あふれるネーミングも添えて。
・その1『天地魔闘の構え』
センターに防御力の可能な限り高いモンスター(ソウルガードや防御力6000以上の、「単体攻撃では倒しにくいモンスター」が理想)を、レフトおよびライトに攻撃力もしくは打撃力の高いモンスター(単体でセンターのモンスターを倒せる、)を配置し、さらにアイテムも打撃力の高い物を装備。
返しのターンに全力で攻め込むぞ、という威圧感で相手の攻撃を悩ませる、文字通り最強のカウンター布陣。
プレイヤーにダメージを与えようにも、センターのモンスターがガッチリガードしてプレイヤーに通るダメージを最小限にし、センターをこじ開けたとしても返しのターンに武器で殴り返すという意思表示をしているので、簡単には崩せない。
・その2『柳生新陰流"無形の位"』
センターにはあえて何も配置しない。レフト、ライトには適当にモンスターを配置。手札とゲージはなるべくたくさんあった方が効果的。
一見隙だらけだが、「手札に何か持っている?」と相手の疑心暗鬼を誘い、攻撃を迷わせる布陣。
特にお互いあと一歩という、ギリギリの状態でこそ真価を発揮する。あえてセンターを空けることでスタートデッキ『フォージング・ブラッド』に入っている各種魔法カードを有効活用することも出来る。
・その3『穴熊』
センター、レフト、ライトに可能な限り防御力の高い、もしくはソウルガードを持つモンスターをならべて耐える布陣。
耐えてモンスターが残れば、返しのターンに確実にダメージを与えにいく戦法をとる。意図的に防御力の高いモンスターを配置することで、相手に積極的に攻撃力の高いモンスターを消費させていく狙いもある。
とりあえず思いついたものはこんな感じ。
それぞれ、ちょっとずつ切り口を変えてはいるものの、「攻防一体」の形にはなっているので、理にかなった布陣ではあると思ってます。
ただ、それぞれ弱点はあったりする。その辺を考えるのもまた楽しい訳で。
そんなこんなで、ではでは。
今回は考察兼思いついたネタでございます。
将棋に「囲い」という布陣法があるように、バディファイトでもある程度定石というか、布陣のパターンがあるんじゃないかなー程度の話です。
ついでに厨二感あふれるネーミングも添えて。
・その1『天地魔闘の構え』
センターに防御力の可能な限り高いモンスター(ソウルガードや防御力6000以上の、「単体攻撃では倒しにくいモンスター」が理想)を、レフトおよびライトに攻撃力もしくは打撃力の高いモンスター(単体でセンターのモンスターを倒せる、)を配置し、さらにアイテムも打撃力の高い物を装備。
返しのターンに全力で攻め込むぞ、という威圧感で相手の攻撃を悩ませる、文字通り最強のカウンター布陣。
プレイヤーにダメージを与えようにも、センターのモンスターがガッチリガードしてプレイヤーに通るダメージを最小限にし、センターをこじ開けたとしても返しのターンに武器で殴り返すという意思表示をしているので、簡単には崩せない。
・その2『柳生新陰流"無形の位"』
センターにはあえて何も配置しない。レフト、ライトには適当にモンスターを配置。手札とゲージはなるべくたくさんあった方が効果的。
一見隙だらけだが、「手札に何か持っている?」と相手の疑心暗鬼を誘い、攻撃を迷わせる布陣。
特にお互いあと一歩という、ギリギリの状態でこそ真価を発揮する。あえてセンターを空けることでスタートデッキ『フォージング・ブラッド』に入っている各種魔法カードを有効活用することも出来る。
・その3『穴熊』
センター、レフト、ライトに可能な限り防御力の高い、もしくはソウルガードを持つモンスターをならべて耐える布陣。
耐えてモンスターが残れば、返しのターンに確実にダメージを与えにいく戦法をとる。意図的に防御力の高いモンスターを配置することで、相手に積極的に攻撃力の高いモンスターを消費させていく狙いもある。
とりあえず思いついたものはこんな感じ。
それぞれ、ちょっとずつ切り口を変えてはいるものの、「攻防一体」の形にはなっているので、理にかなった布陣ではあると思ってます。
ただ、それぞれ弱点はあったりする。その辺を考えるのもまた楽しい訳で。
そんなこんなで、ではでは。
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