続・『マナシンボル3つ以上含むカード限定構築』の考察:注目カード黒編
2013年7月30日 TCG全般さーてさーて、ぼちぼち更新していきましょうかね。
マルチカラーのリストがとんでもなく長くなりそうなので、それまでモチベを維持したい。
今回は黒。実はトリプルシンボルが一番充実している色だったりする。
《闇の予言/Dark Prophecy》 BBB エンチャント
クリーチャーの死亡をドローに還元できるエンチャント。下記の《ゾンビの黙示録》+生け贄エンジンで大量ドローのコンボも?
《最後の審判/Doomsday》 BBB ソーサリー
ライブラリが5枚になります。ただし好きなカードを好きな順番で積み込めます。
コレを活かすデッキは組めるのかな?
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》 BBB クリーチャー
自身を生け贄に捧げることで《破滅の刃》が打てるクリーチャー。単体除去枠として、復活を利用して回収しつつ牽制に使えそう。ただしライフ半分になるのでご利用は計画的に。
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》 BBB クリーチャー
スタンでもおなじみ。ライフロス美味しいです。
《恐ろしい残存者/Ghastly Remains》 BBB クリーチャー
増幅しないと即死だけど、毎ターンアップキープに手札に戻せるので、先の《闇の予言》と組んで6マナアリーナ・・・重いw
普通に復活力を買って戦力として使った方がいいかも。
《墓所の嵐/Gravestorm》 BBB エンチャント
墓地対策兼ドローサポート。どちらかというとドロー要因という面が強いかも。アップキープに非確定とはいえ、ノーコストで追加ドローを行えるので、一番安定のドローサポートかも。
ちなみにキーワード能力の『墓地ストーム』は持ってない。
《冥府の契約/Infernal Contract》《残酷な取り引き/Cruel Bargain》 BBB ソーサリー
後者は前者の同型再販。3マナ4ドローだけど、その分リスクがデカイ。コンボデッキのお供だけど、4ドローが必要なデッキが組めるかが問題。
《冥府への貢ぎ物/Infernal Tribute》 BBB エンチャント
サクリ台。2マナとパーマネント1つで1ドローが行える。ただしトークンは使えない。
どのカードでも言ってる気がするが、活かせるデッキあるのかな?
《ケアヴェクの悪意/Kaervek’s Spite》 BBB インスタント
3マナ5点プレイヤー火力。追加コストが痛いので、最後のとどめに。
《上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant》 BBB クリーチャー
反転すると継続的にクリーチャーを除去できるようになる。問題は反転条件を満たすこと。
《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil》 BBB エンチャント
ライフを半分払うとクリーチャー化するエンチャント。4/4と十分なサイズなので、デスクラウドのフィニッシャーとしていかがでしょうかね?
最速やりたい放題は《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》→《沼》→《陰謀団の貴重品室》《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil》→《陰謀団の貴重品室》《死の雲》X=3とか。
《残忍な裏切り/Murderous Betrayal》 BBB エンチャント
継続的にクリーチャーを除去できるエンチャント。対ビートダウンに。お代は2マナとライフの半分。
《ネクロポーテンス/Necropotence》 BBB エンチャント
さぁさぁやってまいりました。この『マナシンボル3つ以上含むカード限定構築(通称:トリしば)』を企画したばっぱら会メンバーがヤバイヤバイというドローサポートでございます。
でも、個人的には言うほどヤバイカードでは無いと思うな。強いことは強いけど。
自分が考えるに、この環境では少なくとも最速で置いてアド稼ぐカードじゃないのと、動き出しは遅いけど展開は速いので、ライフを払ってる余裕がなさそうな。
使いどころとしては、有利な状況に持ち込んでから中後半のアド獲得用とか、ドレイン連打してライフを潤沢にするとか?でも他のカードもライフを払う能力が多いから難しそうだなぁ・・・
《聖句札の死者/Phylactery Lich》 BBB クリーチャー
アーティファクトさえあれば無敵のクリーチャー。サイズも5/5と申し分なし。でも、有色アーティファクトは限られてくる上に重いので、最速で出すならやはり《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》を絡めて《ダークスティールの城塞》にカウンター乗せるのがベストか?
《ファイレクシアの食刻/Phyrexian Etchings》 BBB エンチャント
経年カウンターの数だけドローが出来る累加アップキープ付きのエンチャント。割れたら経年カウンター1個につき2点のダメージ。《ネクロポーテンス》と比べると、こっちの方が先置きして効果的に使えるデザインな感じ。
《悪疫/Pox》 BBB ソーサリー
わーい、みんな大好きポックスだよー。計算が激しく面倒くさいけど、軽い広域除去としては十分なんじゃないかな?
クリーチャーはあまり横に並ばないので、早いタイミングで打てればクリーチャー一掃も可能!?
《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》 BBB ソーサリー
素打ちで3枚、+7マナのキッカー払うと15枚も相手のライブラリからカードを消し飛ばせる。
土地も抜けるのが地味にポイント。
《地獄界の夢/Underworld Dreams》 BBB エンチャント
対戦相手がドローをするたびに1点ずつライフを削っていく。普通に置きっぱなしじゃ悠長なので、何かしら強請ドローさせるカードと合わせたいところ。《吠えたける鉱山》はこのフォーマットじゃ使えないので、何か別の相棒を。
《ゾンビの先駆者/Zombie Trailblazer》 BBB クリーチャー
ゾンビをタップすることで、土地を沼に変えたりクリーチャーに沼渡りを与えたり出来る。ゾンビ単なら相手が黒じゃない限りは土地縛りが狙える?
《墓穴までの契約/Grave Pact》 1BBB エンチャント
貼っておくだけで1対多の交換が出来るようになる。チャンプブロックしようが、相打ちとろうが、能力で生け贄に捧げようが、それだけで相手はクリーチャーを生け贄に捧げないとならない。
クリーチャーサイズで劣る黒には重要なカードかも?
《よろめく大群/Shambling Swarm》 1BBB クリーチャー
死亡すると最大3体までのクリーチャーにターン終了時に取り除く-1/-1カウンターを3個ばら撒くことが出来る。
自身が3/3なので、タフネス6のクリーチャーまで相打ち取れるのがポイント
《堕ちたる者/The Fallen》 1BBB クリーチャー
プレイヤーにダメージを与えさえすれば、以後アップキープに1点ずつ継続的にダメージを与え続ける。
戦場が膠着してもダメージを与え続けられるのは強みか。
《イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan》 1BBB クリーチャー
みんな大好きイシュトヴァーンおじさん。サイズこそ控えめながら、クリーチャーからのダメージを一切合切軽減するというかなり高性能な能力を持つ。
固有名詞を持つけど、別に伝説じゃないらしい。
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》 1BBB クリーチャー
吸血鬼のロード。しかし青のウィザードと違い、吸血鬼は多くない感じなので、部族デッキを組むのはちと難しいか。
《死者の夜明け/Dawn of the Dead》 2BBB エンチャント
毎ターン1点のライフと引き換えに墓地からクリーチャーをリアニメイトできる。
墓地からクリーチャーがいなくなると1点食らい続けることになるので、墓地を肥やすかコレを除去できる手段を。
《大いなる収穫者/Greater Harvester》 2BBB クリーチャー
アップキープごとにパーマネントを生け贄に捧げる必要があるが、ダメージさえ通せば相手のパーマネントを2個も生け贄に捧げさせることが出来る。
どちらの能力も結構重要っぽい。特にデメリットエンチャントを割る方法が少ないので、コレは貴重かも。
《光輪狩り/Halo Hunter》 2BBB クリーチャー
威嚇とCIPで天使を破壊する能力を持つ。どちらかというと威嚇を活かす感じになりそう。
《威嚇/Intimidation》 2BBB エンチャント
コントロールするクリーチャー全てが畏怖を得る。威嚇じゃないよ。畏怖だよ。
《力の確約/Promise of Power》 2BBB ソーサリー
5点払って5枚引くか、戦場に出るときの手札の枚数でパワーとタフネスが決まるデーモントークンを出せるカード。出来れば双呪で唱えたい。
《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh》 2BBB クリーチャー
墓地に置いてあると、プレイヤーかプレインズウォーカーが戦闘ダメージを受けると攻撃クリーチャーを破壊してくれる。
自身も5/4接死なので、戦闘要員には十分。
《陰謀団の総帥/Cabal Patriarch》 3BBB 伝説のクリーチャー
クリーチャーを生け贄に捧げたり、墓地にあるクリーチャーを追放することで-2/-2の修正を与えられる御大。
除去性能はそれなり。サイズも5/5と十分なので、クリーチャーさえ並べば結構な制圧力を発揮しそう。
《星界からの恐怖/Cosmic Horror》 3BBB クリーチャー
6マナ7/7先制攻撃。ただしアップキープコストを要求し、払わないと契約不履行と主人をぶん殴って帰っていく。
《地獄彫りの悪魔/Hellcarver Demon》 3BBB クリーチャー
プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、自分がコントロールするパーマネントと手札を全部捨て、代わりにライブラリから5枚めくって土地でないカードを好きなだけプレイしていい能力を持つ。
デカブツが多くなるこのフォーマット下だと、後続を呼ぶことさえできれば一気に勝負を決めにいけるので、フィニッシャーにちょうどいいかもしれない。
《ヘルドーザー/Helldozer》 3BBB クリーチャー
土地破壊能力を持つ。特に特殊地形を破壊した場合アンタップするので、土地無制限のこのフォーマット下では起動さえすればアドバンテージの獲得はたやすそう。
《イーサンの影/Ihsan’s Shade》 3BBB 伝説のクリーチャー
プロテクション白を持つ優秀なクリーチャー。ホームランドにしか収録されてないのに日本語名があるのはホビージャパンの復刻キャンペーンに選ばれた1枚だから。日本語版は結構貴重?
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》 3BBB クリーチャー
大量破壊兵器。CIPで対戦相手のクリーチャーに-2/-2の修正を与え、クリーチャーが1体死亡するたびに2点のライフロスを強いる。
トークン戦略をとってくる相手に打つとそのままフィニッシュしちゃうことも。
《真夜中のバンシー/Midnight Banshee》 3BBB クリーチャー
萎縮を持ち、毎ターン黒でないクリーチャーに-1/-1カウンターを乗せていく。
じわじわと弱体化させられるし、黒の他のマイナス修正を与える能力を持つクリーチャー群と相性もなかなか。
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》 3BBB 伝説のクリーチャー
人間以外のクリーチャーに対するロード能力が強力。不死も与えるので、リセットに対する耐性も持つことが出来る。
《荒廃の下僕/Minion of the Wastes》 3BBB クリーチャー
トランプルを持ち、戦場に出る際に支払ったライフに等しいパワーとタフネスを持つ。ライフを支払うカードの多い黒だと使いにくいかもしれないが、ドレインなどを多用すれば結構なサイズで出せるかもしれない。
《死滅都市の執政/Necropolis Regent》 3BBB クリーチャー
コントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるとその点数だけ+1/+1カウンターをそのクリーチャーに乗せる能力を持つ。
1発当てるだけでシャレにならないが、さすがに若干オーバーキルかもしれない。
《ネクロサヴァント/Necrosavant》 3BBB クリーチャー
アップキープにクリーチャーを生け贄に捧げると墓地から戦場に戻る。
自身は戦場に出ちゃうと5/5バニラなので、どちらかというと隙を減らしつつ意図的に生け贄を行いたい時に用いる感じか。
《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss》 3BBB クリーチャー
陰鬱能力でターン終了時にデーモン以外のクリーチャー1体を破壊できる。
能動的に生け贄に捧げたり、チャンプブロックを多用したりで相手のクリーチャーを駆逐していこう。
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》 3BBB プレインズウォーカー
このフォーマットで使える数少ないプレインズウォーカー。
ソリンの魅力はやっぱりなんといっても小マイナス能力。他のカードで支払いまくって出来たライフ差を一気に縮めてさらに一発殴るとフィニッシュできる域までいけるのは強力。
プラス能力でドレインしつつ、奥義を使うのももちろん強い。
《要塞の監視者/Stronghold Overseer》 3BBB クリーチャー
シャドーを持つ大型フライヤー。強力なのは2マナでシャドー持ちのパワーを強化しつつ、他のクリーチャーのパワーを弱体化出来る。
圧倒的な回避能力と、相手の攻撃を受け流しつつ、一気にフィニッシュできる能力なので、悪くないかもしれない。
《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》 3BBB 伝説のクリーチャー
タップするだけでクリーチャーを簡単に除去できる。特に色の制限も無く対象に取れるので、同系相手の除去枠としても十分な能力を発揮できそう。
《墜ちたる者ヴォルラス/Volrath the Fallen》 3BBB 伝説のクリーチャー
2マナ払ってクリーチャーカードを捨てることで、それのマナコスト分+X/+Xの修正を得る。環境柄簡単にとんでもないサイズになれるのと、能動的に墓地にクリーチャーを落とせる数少ないカードなので、《死者の夜明け》の相棒などに。
《ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon》 3BBB クリーチャー
メリットもデメリットも強化された《奈落の王》。特にアップキープに生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分対戦相手がライフロスするので、バンバン生け贄に捧げてライフを削っていける。
《墜ちたる者、ヴォルラス》を強化してから生け贄に捧げればほぼ即死。
《ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypse》 3BBB ソーサリー
墓地のゾンビを釣りつつ、戦場の人間を全滅させる。大量に墓地に置く方法が少ないので、リアニメイトとしては微妙かも。数体釣れるだけでも強力なのは間違いないが。
《有害な前兆/Baneful Omen》 4BBB エンチャント
終了ステップ開始時にライブラリトップを公開して相手のライフロスをすることが出来る。
必然的にマナコストが大きくなる環境なので、土地以外がめくれると宇宙。
《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》 4BBB クリーチャー
ゲーム開始時にドレインを行える。多人数戦でも強力なのと、自身も飛行絆魂6/6と十分なサイズなのが魅力。
《虚無の王/Lord of the Void》 4BBB クリーチャー
プレイヤーに戦闘ダメージを与えると、そのプレイヤーのライブラリの上から7枚追放してその中からクリーチャーを1体奪える。
ライフで勝てなくてもライブラリアウトを狙えるので悪くない。
《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》 4BBB ソーサリー
通称ソリン砲。マナカーブ的にも《ソリン・マルコフ》を出して即小マイナスの次のターンコレで勝ちだし、手軽ではないが強力なドレインなので、失ったライフを回復しつつ相手に大ダメージを与えて一気に勝負を仕掛けられる。
《陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker》 4BBB クリーチャー
黒の彩色。自身の墓地にあるカードの黒マナシンボルを参照するが、バニラなのでサイクルとしてはイマイチ。
《忌むべき者の軍団/Army of the Damned》 5BBB ソーサリー
トークンを一気に13体も出せる。生け贄に捧げるもよし、雑に殴るもよし。フラッシュバックでさらに倍!
もしかしてX呪文を除いて環境最大数のトークン生産カード?
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》 5BBB クリーチャー
変異付きでなんと4マナで表返ることが出来る。ただし、アップキープに餌を要求してくるのは《奈落の王》と一緒。
《夜のスピリット/Spirit of the Night》 6BBB 伝説のクリーチャー
合体カードの1つだけど、呼び出し用のパーツは使用不可。いろいろと能力持ってるけど《怒りの天使アクローマ》には一歩譲る。
でも十分強いのは確かなので、釣ったり高速召喚したりで暴れられる。
《死の雲/Death Cloud》 XBBB ソーサリー
大量マナさえあれば全滅を狙える広域破壊呪文。《悪疫》以上の破壊力を見せることができるが、エンチャントとアーティファクトには無力なので、そこを利用した構成に。
《強行軍/Forced March》 XBBB ソーサリー
こちらはマナコストがX以下のクリーチャーの破壊。マナコストが高めの環境ゆえ、運用は難しいか?
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》 XBBB 伝説のクリーチャー
X個の+1/+1カウンターが乗って戦場に出て、さらに+1/+1カウンターの数だけ対戦相手をライフロスさせる。
単純に強力なX火力として運用できるのが強い。黒はマナ増産しやすい土地があるので、一発で殺せることもありそう。
《極悪な死/Nefarious Lich》 BBBB エンチャント
ダメージを受けなくなる代わりに、墓地が肥えてないと即死もありうるリスキーなカード。
維持も運用も難しいけど、使い道があるか?
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》 BBBB クリーチャー
おそらく環境トップクラスのクリーチャー。相手のクリーチャーのサイズが比較的でかくなる環境なので、立ってるだけで相手が止まる。
戦場を膠着させてこちらはやりたい放題やっていこう。
《時間の恐喝/Temporal Extortion》 BBBB ソーサリー
数少ない追加ターン呪文。リスティックながらコレを無効にするにはライフを半分払う必要があるため、割りと通しやすいだろう。
《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》 3BBBB 伝説のクリーチャー
殴れば勝ち。それが全て。間違っても墓地にあるときに《よろめく大群》を打つなよ!絶対打つなよ!?
《グリセルブランド/Griselbrand》 4BBBB 伝説のクリーチャー
大量ドローを武器にレガシーで頑張ってる御大。ドロー能力もさることながら、地味に絆魂持ちでもあるので、あれこれで失ったライフを一気に回収できるのが強み。
《強奪する悪魔/Reiver Demon》 4BBBB クリーチャー
戦場に出たときに全てのクリーチャーに《恐怖》をばら撒く。ほぼ黒単の構成になると思われるので、出るだけで相手の場を一掃出来る。
以上。黒のカード群でした。
重いカード群は割りと雑にピックアップしたけど、全体を通して有用なカードが結構あったのと、ライフをコストに使うカードが多かった印象。
さて、次は赤。更新はまた後日。
マルチカラーのリストがとんでもなく長くなりそうなので、それまでモチベを維持したい。
今回は黒。実はトリプルシンボルが一番充実している色だったりする。
《闇の予言/Dark Prophecy》 BBB エンチャント
クリーチャーの死亡をドローに還元できるエンチャント。下記の《ゾンビの黙示録》+生け贄エンジンで大量ドローのコンボも?
《最後の審判/Doomsday》 BBB ソーサリー
ライブラリが5枚になります。ただし好きなカードを好きな順番で積み込めます。
コレを活かすデッキは組めるのかな?
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》 BBB クリーチャー
自身を生け贄に捧げることで《破滅の刃》が打てるクリーチャー。単体除去枠として、復活を利用して回収しつつ牽制に使えそう。ただしライフ半分になるのでご利用は計画的に。
《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》 BBB クリーチャー
スタンでもおなじみ。ライフロス美味しいです。
《恐ろしい残存者/Ghastly Remains》 BBB クリーチャー
増幅しないと即死だけど、毎ターンアップキープに手札に戻せるので、先の《闇の予言》と組んで6マナアリーナ・・・重いw
普通に復活力を買って戦力として使った方がいいかも。
《墓所の嵐/Gravestorm》 BBB エンチャント
墓地対策兼ドローサポート。どちらかというとドロー要因という面が強いかも。アップキープに非確定とはいえ、ノーコストで追加ドローを行えるので、一番安定のドローサポートかも。
ちなみにキーワード能力の『墓地ストーム』は持ってない。
《冥府の契約/Infernal Contract》《残酷な取り引き/Cruel Bargain》 BBB ソーサリー
後者は前者の同型再販。3マナ4ドローだけど、その分リスクがデカイ。コンボデッキのお供だけど、4ドローが必要なデッキが組めるかが問題。
《冥府への貢ぎ物/Infernal Tribute》 BBB エンチャント
サクリ台。2マナとパーマネント1つで1ドローが行える。ただしトークンは使えない。
どのカードでも言ってる気がするが、活かせるデッキあるのかな?
《ケアヴェクの悪意/Kaervek’s Spite》 BBB インスタント
3マナ5点プレイヤー火力。追加コストが痛いので、最後のとどめに。
《上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant》 BBB クリーチャー
反転すると継続的にクリーチャーを除去できるようになる。問題は反転条件を満たすこと。
《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil》 BBB エンチャント
ライフを半分払うとクリーチャー化するエンチャント。4/4と十分なサイズなので、デスクラウドのフィニッシャーとしていかがでしょうかね?
最速やりたい放題は《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》→《沼》→《陰謀団の貴重品室》《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil》→《陰謀団の貴重品室》《死の雲》X=3とか。
《残忍な裏切り/Murderous Betrayal》 BBB エンチャント
継続的にクリーチャーを除去できるエンチャント。対ビートダウンに。お代は2マナとライフの半分。
《ネクロポーテンス/Necropotence》 BBB エンチャント
さぁさぁやってまいりました。この『マナシンボル3つ以上含むカード限定構築(通称:トリしば)』を企画したばっぱら会メンバーがヤバイヤバイというドローサポートでございます。
でも、個人的には言うほどヤバイカードでは無いと思うな。強いことは強いけど。
自分が考えるに、この環境では少なくとも最速で置いてアド稼ぐカードじゃないのと、動き出しは遅いけど展開は速いので、ライフを払ってる余裕がなさそうな。
使いどころとしては、有利な状況に持ち込んでから中後半のアド獲得用とか、ドレイン連打してライフを潤沢にするとか?でも他のカードもライフを払う能力が多いから難しそうだなぁ・・・
《聖句札の死者/Phylactery Lich》 BBB クリーチャー
アーティファクトさえあれば無敵のクリーチャー。サイズも5/5と申し分なし。でも、有色アーティファクトは限られてくる上に重いので、最速で出すならやはり《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》を絡めて《ダークスティールの城塞》にカウンター乗せるのがベストか?
《ファイレクシアの食刻/Phyrexian Etchings》 BBB エンチャント
経年カウンターの数だけドローが出来る累加アップキープ付きのエンチャント。割れたら経年カウンター1個につき2点のダメージ。《ネクロポーテンス》と比べると、こっちの方が先置きして効果的に使えるデザインな感じ。
《悪疫/Pox》 BBB ソーサリー
わーい、みんな大好きポックスだよー。計算が激しく面倒くさいけど、軽い広域除去としては十分なんじゃないかな?
クリーチャーはあまり横に並ばないので、早いタイミングで打てればクリーチャー一掃も可能!?
《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》 BBB ソーサリー
素打ちで3枚、+7マナのキッカー払うと15枚も相手のライブラリからカードを消し飛ばせる。
土地も抜けるのが地味にポイント。
《地獄界の夢/Underworld Dreams》 BBB エンチャント
対戦相手がドローをするたびに1点ずつライフを削っていく。普通に置きっぱなしじゃ悠長なので、何かしら強請ドローさせるカードと合わせたいところ。《吠えたける鉱山》はこのフォーマットじゃ使えないので、何か別の相棒を。
《ゾンビの先駆者/Zombie Trailblazer》 BBB クリーチャー
ゾンビをタップすることで、土地を沼に変えたりクリーチャーに沼渡りを与えたり出来る。ゾンビ単なら相手が黒じゃない限りは土地縛りが狙える?
《墓穴までの契約/Grave Pact》 1BBB エンチャント
貼っておくだけで1対多の交換が出来るようになる。チャンプブロックしようが、相打ちとろうが、能力で生け贄に捧げようが、それだけで相手はクリーチャーを生け贄に捧げないとならない。
クリーチャーサイズで劣る黒には重要なカードかも?
《よろめく大群/Shambling Swarm》 1BBB クリーチャー
死亡すると最大3体までのクリーチャーにターン終了時に取り除く-1/-1カウンターを3個ばら撒くことが出来る。
自身が3/3なので、タフネス6のクリーチャーまで相打ち取れるのがポイント
《堕ちたる者/The Fallen》 1BBB クリーチャー
プレイヤーにダメージを与えさえすれば、以後アップキープに1点ずつ継続的にダメージを与え続ける。
戦場が膠着してもダメージを与え続けられるのは強みか。
《イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan》 1BBB クリーチャー
みんな大好きイシュトヴァーンおじさん。サイズこそ控えめながら、クリーチャーからのダメージを一切合切軽減するというかなり高性能な能力を持つ。
固有名詞を持つけど、別に伝説じゃないらしい。
《吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus》 1BBB クリーチャー
吸血鬼のロード。しかし青のウィザードと違い、吸血鬼は多くない感じなので、部族デッキを組むのはちと難しいか。
《死者の夜明け/Dawn of the Dead》 2BBB エンチャント
毎ターン1点のライフと引き換えに墓地からクリーチャーをリアニメイトできる。
墓地からクリーチャーがいなくなると1点食らい続けることになるので、墓地を肥やすかコレを除去できる手段を。
《大いなる収穫者/Greater Harvester》 2BBB クリーチャー
アップキープごとにパーマネントを生け贄に捧げる必要があるが、ダメージさえ通せば相手のパーマネントを2個も生け贄に捧げさせることが出来る。
どちらの能力も結構重要っぽい。特にデメリットエンチャントを割る方法が少ないので、コレは貴重かも。
《光輪狩り/Halo Hunter》 2BBB クリーチャー
威嚇とCIPで天使を破壊する能力を持つ。どちらかというと威嚇を活かす感じになりそう。
《威嚇/Intimidation》 2BBB エンチャント
コントロールするクリーチャー全てが畏怖を得る。威嚇じゃないよ。畏怖だよ。
《力の確約/Promise of Power》 2BBB ソーサリー
5点払って5枚引くか、戦場に出るときの手札の枚数でパワーとタフネスが決まるデーモントークンを出せるカード。出来れば双呪で唱えたい。
《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh》 2BBB クリーチャー
墓地に置いてあると、プレイヤーかプレインズウォーカーが戦闘ダメージを受けると攻撃クリーチャーを破壊してくれる。
自身も5/4接死なので、戦闘要員には十分。
《陰謀団の総帥/Cabal Patriarch》 3BBB 伝説のクリーチャー
クリーチャーを生け贄に捧げたり、墓地にあるクリーチャーを追放することで-2/-2の修正を与えられる御大。
除去性能はそれなり。サイズも5/5と十分なので、クリーチャーさえ並べば結構な制圧力を発揮しそう。
《星界からの恐怖/Cosmic Horror》 3BBB クリーチャー
6マナ7/7先制攻撃。ただしアップキープコストを要求し、払わないと契約不履行と主人をぶん殴って帰っていく。
《地獄彫りの悪魔/Hellcarver Demon》 3BBB クリーチャー
プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、自分がコントロールするパーマネントと手札を全部捨て、代わりにライブラリから5枚めくって土地でないカードを好きなだけプレイしていい能力を持つ。
デカブツが多くなるこのフォーマット下だと、後続を呼ぶことさえできれば一気に勝負を決めにいけるので、フィニッシャーにちょうどいいかもしれない。
《ヘルドーザー/Helldozer》 3BBB クリーチャー
土地破壊能力を持つ。特に特殊地形を破壊した場合アンタップするので、土地無制限のこのフォーマット下では起動さえすればアドバンテージの獲得はたやすそう。
《イーサンの影/Ihsan’s Shade》 3BBB 伝説のクリーチャー
プロテクション白を持つ優秀なクリーチャー。ホームランドにしか収録されてないのに日本語名があるのはホビージャパンの復刻キャンペーンに選ばれた1枚だから。日本語版は結構貴重?
《虐殺のワーム/Massacre Wurm》 3BBB クリーチャー
大量破壊兵器。CIPで対戦相手のクリーチャーに-2/-2の修正を与え、クリーチャーが1体死亡するたびに2点のライフロスを強いる。
トークン戦略をとってくる相手に打つとそのままフィニッシュしちゃうことも。
《真夜中のバンシー/Midnight Banshee》 3BBB クリーチャー
萎縮を持ち、毎ターン黒でないクリーチャーに-1/-1カウンターを乗せていく。
じわじわと弱体化させられるし、黒の他のマイナス修正を与える能力を持つクリーチャー群と相性もなかなか。
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》 3BBB 伝説のクリーチャー
人間以外のクリーチャーに対するロード能力が強力。不死も与えるので、リセットに対する耐性も持つことが出来る。
《荒廃の下僕/Minion of the Wastes》 3BBB クリーチャー
トランプルを持ち、戦場に出る際に支払ったライフに等しいパワーとタフネスを持つ。ライフを支払うカードの多い黒だと使いにくいかもしれないが、ドレインなどを多用すれば結構なサイズで出せるかもしれない。
《死滅都市の執政/Necropolis Regent》 3BBB クリーチャー
コントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるとその点数だけ+1/+1カウンターをそのクリーチャーに乗せる能力を持つ。
1発当てるだけでシャレにならないが、さすがに若干オーバーキルかもしれない。
《ネクロサヴァント/Necrosavant》 3BBB クリーチャー
アップキープにクリーチャーを生け贄に捧げると墓地から戦場に戻る。
自身は戦場に出ちゃうと5/5バニラなので、どちらかというと隙を減らしつつ意図的に生け贄を行いたい時に用いる感じか。
《深淵からの魂刈り/Reaper from the Abyss》 3BBB クリーチャー
陰鬱能力でターン終了時にデーモン以外のクリーチャー1体を破壊できる。
能動的に生け贄に捧げたり、チャンプブロックを多用したりで相手のクリーチャーを駆逐していこう。
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov》 3BBB プレインズウォーカー
このフォーマットで使える数少ないプレインズウォーカー。
ソリンの魅力はやっぱりなんといっても小マイナス能力。他のカードで支払いまくって出来たライフ差を一気に縮めてさらに一発殴るとフィニッシュできる域までいけるのは強力。
プラス能力でドレインしつつ、奥義を使うのももちろん強い。
《要塞の監視者/Stronghold Overseer》 3BBB クリーチャー
シャドーを持つ大型フライヤー。強力なのは2マナでシャドー持ちのパワーを強化しつつ、他のクリーチャーのパワーを弱体化出来る。
圧倒的な回避能力と、相手の攻撃を受け流しつつ、一気にフィニッシュできる能力なので、悪くないかもしれない。
《戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful》 3BBB 伝説のクリーチャー
タップするだけでクリーチャーを簡単に除去できる。特に色の制限も無く対象に取れるので、同系相手の除去枠としても十分な能力を発揮できそう。
《墜ちたる者ヴォルラス/Volrath the Fallen》 3BBB 伝説のクリーチャー
2マナ払ってクリーチャーカードを捨てることで、それのマナコスト分+X/+Xの修正を得る。環境柄簡単にとんでもないサイズになれるのと、能動的に墓地にクリーチャーを落とせる数少ないカードなので、《死者の夜明け》の相棒などに。
《ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon》 3BBB クリーチャー
メリットもデメリットも強化された《奈落の王》。特にアップキープに生け贄に捧げたクリーチャーのパワー分対戦相手がライフロスするので、バンバン生け贄に捧げてライフを削っていける。
《墜ちたる者、ヴォルラス》を強化してから生け贄に捧げればほぼ即死。
《ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypse》 3BBB ソーサリー
墓地のゾンビを釣りつつ、戦場の人間を全滅させる。大量に墓地に置く方法が少ないので、リアニメイトとしては微妙かも。数体釣れるだけでも強力なのは間違いないが。
《有害な前兆/Baneful Omen》 4BBB エンチャント
終了ステップ開始時にライブラリトップを公開して相手のライフロスをすることが出来る。
必然的にマナコストが大きくなる環境なので、土地以外がめくれると宇宙。
《ドロスの大長/Chancellor of the Dross》 4BBB クリーチャー
ゲーム開始時にドレインを行える。多人数戦でも強力なのと、自身も飛行絆魂6/6と十分なサイズなのが魅力。
《虚無の王/Lord of the Void》 4BBB クリーチャー
プレイヤーに戦闘ダメージを与えると、そのプレイヤーのライブラリの上から7枚追放してその中からクリーチャーを1体奪える。
ライフで勝てなくてもライブラリアウトを狙えるので悪くない。
《ソリンの復讐/Sorin’s Vengeance》 4BBB ソーサリー
通称ソリン砲。マナカーブ的にも《ソリン・マルコフ》を出して即小マイナスの次のターンコレで勝ちだし、手軽ではないが強力なドレインなので、失ったライフを回復しつつ相手に大ダメージを与えて一気に勝負を仕掛けられる。
《陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker》 4BBB クリーチャー
黒の彩色。自身の墓地にあるカードの黒マナシンボルを参照するが、バニラなのでサイクルとしてはイマイチ。
《忌むべき者の軍団/Army of the Damned》 5BBB ソーサリー
トークンを一気に13体も出せる。生け贄に捧げるもよし、雑に殴るもよし。フラッシュバックでさらに倍!
もしかしてX呪文を除いて環境最大数のトークン生産カード?
《奈落のしもべ/Liege of the Pit》 5BBB クリーチャー
変異付きでなんと4マナで表返ることが出来る。ただし、アップキープに餌を要求してくるのは《奈落の王》と一緒。
《夜のスピリット/Spirit of the Night》 6BBB 伝説のクリーチャー
合体カードの1つだけど、呼び出し用のパーツは使用不可。いろいろと能力持ってるけど《怒りの天使アクローマ》には一歩譲る。
でも十分強いのは確かなので、釣ったり高速召喚したりで暴れられる。
《死の雲/Death Cloud》 XBBB ソーサリー
大量マナさえあれば全滅を狙える広域破壊呪文。《悪疫》以上の破壊力を見せることができるが、エンチャントとアーティファクトには無力なので、そこを利用した構成に。
《強行軍/Forced March》 XBBB ソーサリー
こちらはマナコストがX以下のクリーチャーの破壊。マナコストが高めの環境ゆえ、運用は難しいか?
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》 XBBB 伝説のクリーチャー
X個の+1/+1カウンターが乗って戦場に出て、さらに+1/+1カウンターの数だけ対戦相手をライフロスさせる。
単純に強力なX火力として運用できるのが強い。黒はマナ増産しやすい土地があるので、一発で殺せることもありそう。
《極悪な死/Nefarious Lich》 BBBB エンチャント
ダメージを受けなくなる代わりに、墓地が肥えてないと即死もありうるリスキーなカード。
維持も運用も難しいけど、使い道があるか?
《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》 BBBB クリーチャー
おそらく環境トップクラスのクリーチャー。相手のクリーチャーのサイズが比較的でかくなる環境なので、立ってるだけで相手が止まる。
戦場を膠着させてこちらはやりたい放題やっていこう。
《時間の恐喝/Temporal Extortion》 BBBB ソーサリー
数少ない追加ターン呪文。リスティックながらコレを無効にするにはライフを半分払う必要があるため、割りと通しやすいだろう。
《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》 3BBBB 伝説のクリーチャー
殴れば勝ち。それが全て。間違っても墓地にあるときに《よろめく大群》を打つなよ!絶対打つなよ!?
《グリセルブランド/Griselbrand》 4BBBB 伝説のクリーチャー
大量ドローを武器にレガシーで頑張ってる御大。ドロー能力もさることながら、地味に絆魂持ちでもあるので、あれこれで失ったライフを一気に回収できるのが強み。
《強奪する悪魔/Reiver Demon》 4BBBB クリーチャー
戦場に出たときに全てのクリーチャーに《恐怖》をばら撒く。ほぼ黒単の構成になると思われるので、出るだけで相手の場を一掃出来る。
以上。黒のカード群でした。
重いカード群は割りと雑にピックアップしたけど、全体を通して有用なカードが結構あったのと、ライフをコストに使うカードが多かった印象。
さて、次は赤。更新はまた後日。
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